2018年7月のブログ記事
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マウスの報酬系に電極をさして、報酬系を刺激するスイッチを用意すると、マウスは何があろうとそのスイッチを押し続けようとするらしい。 どんなに空腹になろうと、死ぬまで続けるらしい。
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銀行に預けても、ほとんど増えない。 これから使う予定のあるお金ならば、銀行に預けていたほうが流動性があってよい。 そうでないお金なら、株にしたほうが、長期的に見れば利益は大きくなるはずである。
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人間は、幸福の追求に時間を使うべきだ。 しかし、それは知らず知らずのうちに無意識にできているものである。 わざわざ爪楊枝で自分の体に穴をあけていきその痛みによる苦痛を追求するような人はいないのだから、そういうことと比べて相対的に幸福であろうとしているものである。 幸福の追求に時間を使うこと、それこ... 続きをみる
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最初に買ったのは、全くでたらめに買ったものだった。なぜか値上がりしたのでそこで売ってしまってよかった。 今は売値の2分の一以下になっている。
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全てはもしかしたら10の並びと同等かもしれないからである。 我々は色々なものが、時間によって連続的に変化していると考えるのが普通だが、実際は、飛び飛びに、デジタルに変化しているかもしれないのだ。 コンピュータというものは、ステップで変化し、前の状態(01の並び)が決定していれば次の状態も完全に決定... 続きをみる
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世界は物理法則に従って動いている。 全ての物質はある一種類の物質が複雑に並んだりしてできているというような考え方がある。物質一元論と言っていたような気がする。今の物理学でそんなことは否定されているというようなことを言っても反論にはならないだろう。今の物理が全て全く否定される可能性はあるし、完璧に間... 続きをみる
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人間もコンピュータがやっていることとそれほど変わりないのではないか。
脳がやっているのは、結局は神経細胞がパチパチついたり消えたりを複雑に繰り返しているだけなのだ。それは、コンピュータが複雑に01を処理しているのに似ている。
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もっと細かくコンピュータを見て見ると、コンピュータが扱っているのは10の羅列であると考えて間違いでない。色々な形のデータは、結局そういう文字列の処理をしていることとほぼ同等なのである。
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コンピュータができるのは、誰がが与えたものについて、決められた結果を出すということだけである。決められた以上のことをするということは断じてない。 しかし、コンピュータが暴走して人類を滅ぼそうとするということは十分にあり売る。それは、コンピュータではない誰かがそのような結果になるプログラムを作ってし... 続きをみる
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今のところ最もすごいのは、コンピュータであると思う。 コンピュータがあってこその様々な技術といっても過言ではない部分が多いと思われる。
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地球の裏側の人に文字列の情報を与えて、それに対する答えを得ようとした時、今ならパソコンがネットに繋がっていれば、メールで送って瞬時にやり取りができる。 しかし、そんなものがなければ、紙に書いてその紙をなんとかして運ぶしかないのである。
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なぜなら、映像が視覚という感覚の一部分しかコントロールできていないのに対して、音声発生装置は、人間の聴覚のほぼ全てをコントロールしてしまうようなことができてしまうからである。
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画面や、そこに流れる映像というのは、人間の視覚をものすごい程度までコントロールしているという点ですごいのである。 それが当たり前のように生活に入り込んでいるところまで来ているというのがさらにすごい。 今はまだ平面が多いし、視界の小さな部分しかコントロールできていないが、いつかは、視界の全てをコント... 続きをみる
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例えば、最近のスマートフォンなんて、とてもすごいものである。 複雑な処理を行うコンピュータや、それによる色々な結果を表示する画面、音声発生装置、周りから情報を収集するタッチパネル、カメラ、遠くから情報を受け取る電波受信装置、遠くに情報を発信する電波発生装置など。勝手に名前を考えたりしたため、正確な... 続きをみる
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何かの拍子に値上がりし、かつ出来高が異様に増え、これからもその出来高が長続きしそうだと考えられるような株は、長期的に見て、大きく値上がりするのではないかと思う。 そこに、しっかりとした理由があるなら、なおさらである。 そのようなことは大体年に1度あるように思われる。
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長期間持っているようにしたい。 誰かの思惑にはめられるのを防ぐためである。 思惑というのは、短期の値動きに大きな影響を与えるものだと思っている。 長期で持っていれば、その思惑の影響による損失は大きくならないのではないかと思う。
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加工された肉でなく、生肉を買って、それをなんとか調理したものの方が良いと思う。 加工肉の中には何が入っているかわからない。 また、できれば国産が良い。 外国産より格段にうまい。少しぐらい高くても、その方が良い。 牛肉は高すぎる気がするが、、、
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フライドポテトは安いし、うまい。 ポテトチップスもうまい。 菓子パンもうまい。 しかし、そういうものを常日ごろ食べているような生活はやめた方が良いと思う。 肉を食うべきなのだ。肉を。 きっとポテチを食うよりも、肉を食った方が、幸福度はあがる。
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人間にしかないものとして、狂気があると思う。 一見して無秩序であるように見えるが、秩序あるもの、が狂気なのではないかと思う。
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実践することからやってみるとよい。 実践しないとわからないことというのは多い。株を始めたからいろいろな経験に積極的になれる人もいると思う。
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日経平均を見たり、ある業種の株を比較してみたり、そういうところから自分の経験が出来上がっていく。
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いろいろと細かいところまで見ると面白いことがわかったりして、将来の株価を占うことも多少できたりする。
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自分の経験と、そこから出てくる判断しか信用することはできない。
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株の世界でも、様々な情報が流れてくる中で、自分が参考になると思うものを発見しなければならない。 いろいろな情報が流れてくるが、誰かにとって都合がよいものかもしれないが、それを信じた人は都合が悪くなるということもある。 信頼できる情報だったとしても、予想外のことが起こることもありうるのだ。
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緑茶を飲んでいる人は寿命が長いとか、発酵食品を食べている人はがんになりにくいとか、今適当なことを書いたが、それぞれ、それらを売る人たちにとってに都合のいいような結果を言っているだけかもしれない。 緑茶をよく飲んでいる人の寿命は長いかもしれないが、飲んでいない人より、多くの苦痛を感じながら生きている... 続きをみる
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将来上がると思われるような株でも、値下がり中に簡単に買ってしまうと、そこよりさらにな下がりして、たいへんな損失を被ることもある。 下がっているなというときはできるだけ待ってみて、しばらくして値動きが落ち着いて横ばいになったなというところ、もしくは飯尾敦はじめたな、というところが買いになると思う。 ... 続きをみる