kspz9568cの投資ブログ

投資、報告、考え方

人間の知性はなにに制限されているか

脳の存在に依存して知性が存在していると言って良いと思われる。 (わたしよりも優れた知性を持つ人間から、脳の働きを取り去ってしまった場合、その人がわたしよりも優れた知性を持っていると、わたしは思うことができなくなることは容易に想像がつく。) だから、知性は脳に依存していると言える。 脳は神経細胞であり、知性は神経細胞に大きく依存している。

今まで考えてきたものは私の思考である。

今までの内容はすべて私の考えたことであり、複雑な秩序というのも、私がなんとなく頭の中でイメージした概念でしかない。結局そういった頭の中のイメージがすべてである。 結局、すべてはいま私が感覚しているものであり、複雑さも何もないのである。

教育

教育は、様々な生産や消費のエネルギーの源のひとつである。 たとえば、面白いテレビ番組があったとしよう。 面白さというのは、言語で表現されていたり、視覚的、聴覚的現象であったりすることが多いと思うが、そういうのが理解できるのは教育があったからであるといっても過言ではないだろう。 もし教育がなければ、消費者にとって無価値になってしまうものが多かったりするのである。 また、教育がなければ、生産するほう…

快楽について

マウスの報酬系に電極をさして、報酬系を刺激するスイッチを用意すると、マウスは何があろうとそのスイッチを押し続けようとするらしい。 どんなに空腹になろうと、死ぬまで続けるらしい。

銀行に預けるより、株にしたほうがよい

銀行に預けても、ほとんど増えない。 これから使う予定のあるお金ならば、銀行に預けていたほうが流動性があってよい。 そうでないお金なら、株にしたほうが、長期的に見れば利益は大きくなるはずである。

何に投資をするべきか

人間は、幸福の追求に時間を使うべきだ。 しかし、それは知らず知らずのうちに無意識にできているものである。 わざわざ爪楊枝で自分の体に穴をあけていきその痛みによる苦痛を追求するような人はいないのだから、そういうことと比べて相対的に幸福であろうとしているものである。 幸福の追求に時間を使うこと、それこそが最も基本的かつ重要な投資である。

成功例

チャートを見て、値上がりしてしまったようなものはあまり買わないほうがよい。 出来高が少なく、PBRも低い株があり、ここ数年か数か月ぐらいで、値上がりしたような株があり、まだまだ割安だと思って買ってしまった。 実際私が買ってからも少しは値上がりして、一度は大きく値上がりしたが、そこからは下落し始めたため、売ってしまった。一応少しは利益が出た。 そのあとも値下がりし続け、私の買値よりどんどん下がって…

失敗例

そのような失敗を生かして、値上がりしそうな株を、長期間持っているように心がけた。 結果、その株は、少しずつ値上がりし、相当な含み益がのってきた。 しかし、そこから少しずつ下がっていき、これは売ってしまったほうがよいのではないかと思うようになって、含み益が減ってしまったところで売ってしまった。 しかし、売ったすぐ後に、また相当な値上がりが起きたのである。 とてももったいない行動であった。 やはり、…

失敗例

一度これと決めた株を買った。 だが、値動きが少ない時期に買って、やはり値動きが少ないため、すぐにこれから値上がりするのではないかという株に乗り換えしてしまうことがあった。 しかし、乗り換える前の株の大部分が売った後に値上がりし始め、2倍にまでなったものもあった。 その時に売っていなければ、今はトータルで相当な額プラスになっていただろう。 一度決めたら、長期間持っていたほうがよいという例であった。

最初に買ったのは、全くでたらめに買ったものだった。なぜか値上がりしたのでそこで売ってしまってよかった。 今は売値の2分の一以下になっている。

世界はコンピュータかもしれない。

全てはもしかしたら10の並びと同等かもしれないからである。 我々は色々なものが、時間によって連続的に変化していると考えるのが普通だが、実際は、飛び飛びに、デジタルに変化しているかもしれないのだ。 コンピュータというものは、ステップで変化し、前の状態(01の並び)が決定していれば次の状態も完全に決定しているようなものである。 世界も、前の状態が決定していれば、後の状態も完全に決定していると考えるこ…

現実世界も、コンピュータとそれほど変わらないのではないか

世界は物理法則に従って動いている。 全ての物質はある一種類の物質が複雑に並んだりしてできているというような考え方がある。物質一元論と言っていたような気がする。今の物理学でそんなことは否定されているというようなことを言っても反論にはならないだろう。今の物理が全て全く否定される可能性はあるし、完璧に間違いのない物質一元論がいつか明らかになるかもしれないからである。

コンピュータは何をしているか?

もっと細かくコンピュータを見て見ると、コンピュータが扱っているのは10の羅列であると考えて間違いでない。色々な形のデータは、結局そういう文字列の処理をしていることとほぼ同等なのである。

コンピュータがやっていること

コンピュータができるのは、誰がが与えたものについて、決められた結果を出すということだけである。決められた以上のことをするということは断じてない。 しかし、コンピュータが暴走して人類を滅ぼそうとするということは十分にあり売る。それは、コンピュータではない誰かがそのような結果になるプログラムを作ってしまえば出来上がりなのである。その誰かがそれを意図しているか否かにかかわらず、結局できてしまったらでき…

コンピュータはすごい

今のところ最もすごいのは、コンピュータであると思う。 コンピュータがあってこその様々な技術といっても過言ではない部分が多いと思われる。

通信技術はすごい

地球の裏側の人に文字列の情報を与えて、それに対する答えを得ようとした時、今ならパソコンがネットに繋がっていれば、メールで送って瞬時にやり取りができる。 しかし、そんなものがなければ、紙に書いてその紙をなんとかして運ぶしかないのである。

画面がなぜすごいのか

画面や、そこに流れる映像というのは、人間の視覚をものすごい程度までコントロールしているという点ですごいのである。 それが当たり前のように生活に入り込んでいるところまで来ているというのがさらにすごい。 今はまだ平面が多いし、視界の小さな部分しかコントロールできていないが、いつかは、視界の全てをコントロールしつつ、平面でなく立体的に見えるようなものになっていくだろう。

人間が開発したものはすごいものばかりである。

例えば、最近のスマートフォンなんて、とてもすごいものである。 複雑な処理を行うコンピュータや、それによる色々な結果を表示する画面、音声発生装置、周りから情報を収集するタッチパネル、カメラ、遠くから情報を受け取る電波受信装置、遠くに情報を発信する電波発生装置など。勝手に名前を考えたりしたため、正確な名称ではないかもしれない。それらのものを、多くの人が所持しているのである。