完全なる失敗例
あるとき、とても時間があったためパソコンとにらめっこして、株価をずっと観察し、何度も売買を繰り返すというようなことがあった。それで最初の一日はうまくいったため、これはうまくいくものかもしれないと思ってしまった。
またある日、同じような取引をやり、またうまくいってしまった。
そしてまたある日、一瞬で70000円が手に入るようなことがあり、これほど面白いものはないのではないかと思ってしまった。
しかしある日、同じようなことをしていた時、急に株価が下がり、大きな損失を被ってしまった。
またある日、その損失はきっと取り返せると思い、同じような取引で、損失をさらにさらに大きくしてしまった。
そして、これは簡単に取り返すことができないものだと考え始めた。
そのような取引をすることは大きな損をする行動でありこれからはし手はいけないと思った。
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